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漢方たなうぇぶ>GOぶろぐ>感染症(風邪)>「プール熱」大流行の恐れ

「プール熱」大流行の恐れ

乳幼児を中心に感染する咽頭結膜熱(プール熱)の患者が、今年は過去10年で最多のペースで発生しており、夏にかけて大流行する恐れがあることが、国立感染症研究所の22日までのまとめで分かった。

定点となっている全国約3000カ所の小児科からの報告総数は、今年に入り5月上旬までに約1万8400人。定点だけの集計のため、実際の発生はこの10倍程度という。

定点1カ所当たりの平均報告人数は、最大規模だった2004年を、第2週(1月9―15日)を除くすべての週で上回っており、最新の第18週(5月1―7日)は0.45人。04年同期は0.36人だった。

既に全都道府県で発生し、保育園や幼稚園でさらに広がることが心配される。
感染研は「最大規模の流行になる恐れがある。手洗い、うがいや、タオルを共用しないなど予防策の徹底を」と注意を呼び掛けている。

インフルエンザも大流行し、今年は感染症が大流行している。

漢方的に考えれば、現代医学的考えられている感染症は、風の強さに比例しているのである。
これは漢方を学んでいる人にすると当たり前の考え方である。
だって読んで字の如く「風邪」なのだから。

今年の強風吹き荒れる連日の天候は、確実に体調悪化の原因になっている。
「風邪」は「邪」の中の長であり、「風邪」は百病の始まりという。

インフルエンザ大流行から数ヶ月。
一難さってまた一難、と思われるかもしれないが、
これが自然界なのである。
自然の厳しさに、何でも科学や医学が太刀打ちできるわけではない。
自然の厳しさには、自然の流れを考えた医学がマッチングする事が多いから、
お子さんであっても風邪をひいたら一度「漢方薬局」や「漢方医」に相談をして欲しい。

風邪には「葛根湯」とはよく言ったものですが、
何でも「葛根湯」が使えるというのは大きな間違いです。
その時々にあった処方を使うべきであって、
そのためには病状の見極めが絶対に必要です。
お医者さんにかかる場合は本人でないといけないように。
当然漢方薬局にご相談される際も、
風邪を引いてお辛いとは重々承知の上で、
ご本人さまにご来店いただくようお願いします。

また、
風邪の発病の流れを見極め、
できるだけこじらせる前に、
発病より最初の1〜2日が
風邪の治りが良いか悪いかの勝負の分かれ道的な面もございますので、
お早めにご相談いただきたいと思います。

このところ、
咽が痛いという風邪が流行り始めているように感じます。
これは小児に限ったことではありません。
小児科領域なら「プール熱」といわれるような感染症も、
大人の場合は急性咽頭炎といわれ、
結局は同じ病気だと漢方ではかんがえます。

この所流行り始めた風邪は、
「風熱感冒」という風邪の種類によく似ております。
咽が痛いな、感じたらすぐにご相談を。
小さいお子さんからお年寄りまで。
年齢は関係ありません。
病名もプール熱に惑わされず、
大人にもあるのだと知ってください。

本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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