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鼻血 体からの注意信号

僕自身が小さい頃からよく鼻血を出す子供でした。
なので「鼻血が出るぐらい心配ないですよ!」と言いたいところではございますが、
稀に重篤な病気であるケースがあります。
出血部位がわからなかったり、
出血がなかなか止まらない、
頻回に出血するなど、
不可解な場合は専門医を受診しましょう。

鼻の入り口付近のキーゼルバッハ部位という所から出血するのが大半ですが、
鼻腔の奥深いところから出血することもあります。

原因血管をレーザーなどで焼灼し
止血処置や再出血の予防処置をすると
予後がよいことが多いようです。

しかし止血処置をすれば外科的にはよいとしても、
漢方では何故出血しやすい状態であったのかを重要視し、
全体の調和をとることが大切だと考えます。

鼻血の漢方的な原因を大まかに大別してみます。

①「気虚タイプ」
 「気」は血が血管外へもれ出ないように守るという働きがあります。
 「気」が充実していなと出血しやすくなります。
 このタイプの人は
 ・風邪をひきやすい
 ・腹痛 お腹を壊しやすい
 ・偏食 少食
 ・色白

②「のぼせ出血タイプ」
 ジッとしていられない落ち着きのないお子さんに多いです。
 一見すると体力が旺盛に見えますが、落ち着くことができず自分をセーブする力が弱いために、オーバーヒートしてしまうのです。
 目一杯に遊びつかれたお子さんの体がポカポカしていることってよくありませんか?
 その現象の延長線上です。
 このタイプは自分を抑えることができないから動いてしまい、回復が充分にできぬままさらに体力を消耗してしまうという悪循環を生じやすいため、ある程度大きく成長するまで漢方のサポートで体質改善を続けることが重要です。

①、②はどちらも虚弱の表れなので、アレルギー性鼻炎や喘息、皮膚炎、感染症(風邪、中耳炎、胃腸炎)など、小児に多い現代病も発病しやすいといえます。

実は僕は今でも無理をすると鼻血がでることがあります。
お子さんだけに限らず大人であっても鼻血の多くは疲れのサインなのです。
無理をし通していくと、いつか体を悪くしてしまいます。

僕自身の体験からも、忙しい現代のお子さんを漢方でサポートすることが必要だと感じていおります。

Marbo氏の感性をあなたも感じてください。

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