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ハイリスク妊婦 子宮収縮 お腹の張りや痛み

妊娠中のお腹の張りや痛み、出血などは、切迫早産や流産の注意信号です。
産婦人科領域では、子宮頚管が短いとか、開いているなどの診断により、「交感神経β受容体」を刺激し子宮平滑筋の収縮を防ぐ塩酸リトドリン(製品名ウテメリン)が処方されます。
胎児がさほど発育していない妊娠初期の場合には、胎児発育への影響や作用機序、16週からの適応、等を考えたらこの薬を使っても、張りや痛み、出血が良くなるとは思えません。
そもそも何故このような症状が現れるのでしょうか。

漢方では子宮と胎児を養うエネルギーが不足していると考えます。
最近の妊産婦さんは、生活のためか、ストレスをかけない事を良しとする傾向が強すぎるのか、仕事や家事をしながら、遊びや食事、ファッションなどのライフスタイルも、母体と胎児を養うように大事をとる意識が少なく、無理負担をかけ続けている方が多いと感じます。

お腹が張ったり、痛んだり、出血したりするのは、特に子宮を滋養する血分が不足している注意信号です。
新鮮で栄養満点(酸素も含む)の血分が子宮や胎児を養い、老廃物(二酸化炭素も含む)を浄化できていれば、このような注意信号を発することはございません。

お腹の張りや痛み、出血を、これぐらいの症状なら大丈夫だろうと過信するのだけは禁物です!
新薬による治療で流産はなんとか防げても、早産になる確率は高く、胎児発育障害やハイリスク出産の危険度は飛躍的に高まるからです。
なぜかといいますと、本当の滋養や浄化解毒に取り組んでいないからです。

私は子宮と胎児を養うために、血分を充実させるための安胎漢方で流産早産対策を実施しております。たとえ塩酸リトドリンを使っているとしても、あくまで筋肉を緩ませているだけにすぎず、母体や胎児を滋養しているわけではありません。西洋医学の治療をしていても、漢方と協力すべき分野であると考えています。

生活スタイルも積極的に負担を減らすようにできれば、この「安胎漢方」の恩恵は母体と胎児の将来にとってかけがえのないものとなると私は考えています。


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