膝・腰・坐骨神経などの痛み 原因は「肥満性O脚」と「骨格のゆがみ」にあり

膝・腰・坐骨神経などの痛み 原因は「肥満性O脚」と「骨格のゆがみ」にあり

歩くことすら苦痛で足腰が痛み弱ってくると、どこへ行くのも何をするのも困難を極めます。
エレベーターを設置する鉄道の駅が増えているのも、足腰が弱い人たちの電車利用が減らないようにする工夫の一つで、それだけ駅の階段の昇降に困難な人が増えているという現状が反映されております。
たとえ太っていたとしても、重い体重を支える骨格や筋力が充実している年代であれば痛みは現れませんが、加齢にともない筋力が衰えて弱ってくると、O脚や骨のゆがみが生じやすくなります。
中~長期間に渡り関節に負担がかかった結果、関節の椎間板や半月版などの軟骨組織がすり減り、骨がずれ神経を圧迫し、膝や腰、股関節、坐骨神経の痛みやシビレを発症するのです。

細胞の老化は修復能力の低下と密接なため、加齢とともに患者数が増えるのはごく自然のことかもしれませんが、中高年層の肥満人口が増えていることが、増加率を高め慢性化する原因であることは明らかです。

当店に常設している高精度体成分分析装置によると、肥満性O脚の傾向で関節痛や神経痛で歩行が困難な患者さんのほとんどは体脂肪率が30%をゆうに超え、40%に限りなく近いことが分かりました。
筋肉量も少なく下半身の弱さが顕著にあります。
このような場合、無理に運動しても痛みは増すばかりで、薬物療法で痛みを抑えようと試みても、原因の解決にはならないので効果を期待できません。むしろ薬による害が心配です。

やせる事が何よりも重要なのは明らかですが、自己判断でダイエットをしている方のほとんどが、骨や筋肉を減らしてしまうような偏った減量法により体調を崩しています。
年齢層が高くなるにつれ、体の修復を高めつつ、適正体重に近づける安全な方法が必要となります。

食べる事は生きる幸せでもあります。
私はある程度は美味しいものを食べつつできる減量法をご提案するように心がけていますが、努力が必要なのはいうまでもありません。

健康は自らの幸せのために、そして医療費の抑制や温暖化防止など社会的にも大いに役に立つのです。
だからこそ元気で苦痛なく歩くことができるお体作りを、真剣にご提案しております。
          

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