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女性の自律神経失調

女性の体は初潮から月経周期が始まり、多くは妊娠出産、授乳、育児を経て閉経まで続きます。

野生であれば、出血や身重、授乳育児などは、格好の獲物対象となるため、月経や妊娠、出産、授乳、育児、更年期の女性は身を守るために五感や神経が鋭敏になるのです。

少しの物音でも目が覚めてしまう事や、光や色などの視覚的な刺激、臭いに敏感になり、家族や他人の言動がとても気になるのも、外敵から身を守るために警戒レベルを上げている状態であるがため。
まさに野生の本能の名残です。

子宮に血液が集まる生理前や、出血する月経期、排卵に向けてエネルギーを高める時期、妊娠中の子宮にエネルギーを集める期間、産後の消耗から回復する期間、授乳による血液(体液)の消耗期間など、生きぬく事さえ大変な体力消耗期間は、神経を高ぶらせるホルモンが活発に分泌しているからこそしのげるともいえます。

その影響で体調がすぐれなくなる人と、そうでない人が現実にいます。
その差は、肉体にどれだけエネルギーを蓄え、エネルギーを生み出す事ができるかという、漢方でいうところの生命エネルギー「精」や「正気」が、どれだけ充実しているかによるのです。

自律神経を調節する薬を駆使しても、自律神経失調に関わる様々な不定愁訴が治らないのは、あくまでもしのぐためのものだからです。

漢方には「補法」という消耗した体力を補う治療法があります。
自律神経失調の様々な症状の本質的な治療には「補法」が必要不可欠です。
現代の医学の盲点を、漢方と栄養療法にてカバーする事が必要とされています。

個人差を考慮し最適な治療法をご提案しておりますのでご相談ください。
            

自律神経失調状態は、月経が規則的に来潮している年代だけに起るものではありません。
生理が来ていた体の後遺症ともいえる、更年期以降、更には高齢者層にも、心身が不安定な方がとても多い事が分かりました。

これは相談を受ける件数が増えるにしたがい分かってきた事で、生理がある年代、出産や育児の年代であれば、圧倒的に若さというパワーがあるので回復も良い事が多いのですが、高齢者となりますと細胞が生み出す事ができるエネルギー量が少ない影響でか、回復も容易いことではありません。

カウンセリングと漢方療法、栄養療法を通じて、心身のエネルギーが充実してきますと、周りの人たちからみても「あの人元気になったわね!」といわれるように変わってまいります。

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