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甘いものに目がない人② 虫歯・歯槽膿漏と便秘

虫歯や歯槽膿漏でお悩みの人たちの多くは甘いものに目がありません。
小学生でも知っている常識ですが、甘いものを食べたら歯を磨きましょう!ってやつです。

虫歯もひどくなると歯根まで溶けてしまいます。
お砂糖の毒性って本当に恐ろしいです。

甘いものが好きで虫歯が多いと歯槽膿漏に発展していきます。

中毒性が甚だしいため、甘いものってどうもキッパリと止めることができないようです。

消化管も歯茎と同様に粘膜でできています。
歯茎が溶けて組織が崩壊してしまうぐらいですから、体内の粘膜の状態はどこも同じようである可能性が高いのです。

ひどければ粘膜組織が崩壊します。
腸では大腸憩室がその最たるものです。
ひどくなればリーキーガットシンドロームなどに発展するでしょう。

歯槽膿漏では歯茎が化膿しやすくなるように、体内の粘膜でも同じような状況になりやすくなります。
虫垂炎や急性の腸炎、潰瘍、蓄膿症など、炎症や化膿となり、さらに排便トラブルを誘発しやすい状況となります。

そんな虫歯・歯槽膿漏が多いタイプの便秘・下痢には、糖代謝の改善のお手伝いが絶対に必要です。

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