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鼻血(はなぢ)が出やすいお子さん

鼻血を出しやすいお子さんのほとんどは、どんなに元気そうでも実は消耗しているのです。

消耗にも漢方では大きく2種に大別できます。

ひとつは「陽」のエネルギーが消耗しているタイプ。

もうひとつは「陰」のエネルギーが消耗しているタイプです。

「陽」はエンジンやアクセルであり、燃やしてパワーを出すようなエネルギーです。

かたや「陰」はラジエターやブレーキであり、「陽」を制御する「物」です。

「物」であるというところがとても重要なポイントです。

「陰」のエネルギーが消耗すると鼻血が出やすくなります。
それは「物」不足がおきているという事なのです。

その「物」とは何か。
鼻血であれば、キーゼルバッハ部位などの鼻粘膜の細胞が減ってきて、表面を丈夫に守る事ができなくなったのです。

よく鼻をいじっているお子さんの多くは、鼻腔内の粘膜表面が荒れやすく、異物が侵入しやすいため刺激感を感じやすくなっています。

疲労によって、血液が漏れないように覆っている表面組織の形成力が低下すると、簡単に出血してしまうのです。

「血管」も太いものから毛細血管になり、さらに先に行けば管という組織は無くなり、細胞や組織の間を通るようになります。

流れている勢いによる体液じたいの張力の発生もありますが、体液や血液が漏れ出ないのは、細胞や粘膜などの肉体の表面を形成する能力が充実しているからです。

肉体表面の形成に十分にエネルギー供給ができなくなると、体液や血液が漏れやすい状況が作られるのです。

鼻血が出るのは、体表面の組織形成が追いつかないほど、消耗した結果なのです。

ではどうすれば。

毎日生きることによる消耗の分だけ「陰」を補う漢方薬や、鼻粘膜の表面を覆う一つ一つの細胞を育てる栄養補給をご提案しています。

これは小児の発育成長をサポートする事にもなり、夜尿症(おねしょ)や遺尿(おもらし)、多動、無気力、アレルギー、感染症など小児特有の疾患対策にもなります。

健全な心身を育む将来のために、発育のサポートができると良いですね!

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